ハマり過ぎ注意！グーグル翻訳の意外な使い方を紹介します。【事務職向け】

みなさん、こんばんは。

いい加減に職場に飽き飽きしてきた頃じゃないですか？

今回は、つまらない職場に「ささやかな楽しみ」として「ちょっとスリルある遊び」を紹介します。

当記事は主に事務職の方で

職場のマンネリ化で何か刺激が欲しい。
仕事で気が滅入ってヤル気が出ない。
心の声を代弁して欲しい。

という悩める大人たちに、お手軽で簡単な「大人な気分転換法」をお伝えします。

この遊びを知れば、不思議とイライラ・ストレスもヤル気の燃料となります。

効果効能としては以下のことが期待できます。

純粋にスカッとする！
腹立たしい言葉がネタになる！
言葉の力の偉大さが解る！
言葉の言い回しの知識が増える！
発音のイントネーションの重要性が解る！

なお副作用として以下がありますので多用は禁物です。

中毒性が高く、Google翻訳無しでは仕事が捗らなくなるかも知れません。

それではご覧くださいませ！

Google翻訳とは

はじめに、この遊びの肝となる「Google翻訳」についてふれておきます。

「Google翻訳」とは天才Google先生のサービスの一つで、様々な国の言語を翻訳してくれる無料サービスです。

簡単に言えば、日本語を英語に変換したり、英語を日本語に変換したりといった具合です。

詳しくはフリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）Google 翻訳をご覧下さい。

それでは早速準備を進めましょう！

楽しむ為の準備

注意事項（厳守！）

紹介する側としてナンですが・・・

この遊びを楽しむ事によって生じた不具合や被害、損害などは一切責任を負えませんので「自己責任」としてご対応頂きますこと予めご了承願います！！

と、お断りしましたのは何でも「度が過ぎる」と大変なコトになってしまうからです。

「薬」でも分量を間違って服用すれば「毒」となってしますのと同じですよね。

グーグル翻訳を使った遊びをする為に以下の環境を整えておいて下さい。

楽しく遊ぶ為に必須ですので必ず厳守をお願いします。

絶対的密室

「絶対的密室」でお楽しみいただくことが前提となります。

これは物理的に密室である必要はありませんが、「同じ感性」「同じ不満」を持った同僚・先輩のみとなる「瞬間」を狙って下さい。

例：〇〇〇〇会議が開催されているタイミング。

亜空間を創り出せる方であれば、その能力を発揮している間ならいつでも大丈夫です。

パソコン＆インターネット環境

普通にインターネット回線に繋がったパソコンがあり、Web検索できる様であればOKです。

ハードルは至って低いでしょう。

ネタ（不満ワード）

普段、言いたいケド言えない「毒染みた言葉」を用意しておきましょう。

この言葉次第で笑いの深層度が変わってきます。

サイト画面

グーグル翻訳画面を開いてスタンバイします。

GoogleでもYahoo! JAPANでも何でも結構なので検索キーワードに

「グーグル翻訳」と入力してエンターを押して下さい。

アドレス入力欄に「https://translate.google.co.jp」と直接入力でもOKです。

パソコンの画面が、この様に表示されたらOKです。

引用：Google翻訳より

音量調整

ここはどれだけ本気で楽しむかが問われるところになります。

「ガチ」で楽しむなら「音量ＭＡＸ」としてみるのもアリでしょう。

しかし、場合によっては「武勇伝」としてアナタが語り継がれることになるかも知れませんので度胸具合で調整して下さい。

おおよその目安は以下の通りです。

初級者：３～２０
中級者：２０～４０
上級者：４０～５０
エキスパート：５０～MAX（スピーカー割れに注意）

音量の調整方法はパソコン画面の右下の①への字の箇所をクリックすると②スピーカーアイコンが出てくるかと思いますのでそちらをクリックして下さい。あとはオーディオコントローラーが出てきますので任意の音量となる様にツマミを左右にドラッグして下さい。

この音量のチョイスは、万一飛び入りで入ってきた人に聞かれるかどうかといったリスクへの対策という意味になります。充分に注意して下さい。

心の声を入力

ザックリとした入力方法を記入してみました。

少しでも使ってみたら直感的に理解できるかと思います。

引用：Google翻訳より

最初はどんな言葉でもイイので、日本語（左側）に好き勝手に入力して５のスピーカーボタンをクリックしてみて下さい。

左の⑤スピーカーでは入力した言葉のまま、右の⑥のスピーカーでは翻訳した言葉を発音してくれます。

発動タイミングの注意

静寂な瞬間を狙うコト

可能な限り「し～ン」っと静まり返った状況か、周囲が集中している瞬間を見逃さない様にして下さい。

面白さの要素として「意外性」は大事なポイントです。

騒がしい状況で使用しても全く意味がありません。ココ重要です！

楽しさの秘密は？

ズバリ、「女性の声」で「ゆる～く」それでいて「絶妙なイントネーション」で「まじめ」に朗読してくれるところですね。

入力する言葉を「フザけた」ものをチョイスするほど「まじめ」さが相まって「面白さ」が強調されますので「中途半端」はＮＧです。

やるときはヤル！と思い切りの良さを発揮したい場面となります。

お勧めのワードは？

言葉の声だったら、何でも面白いです。

上級者ですと、絶妙なタイミングで

「グーグル翻訳ノジカンガヤッテ参リマシタ♪」とオープニングセレモニーに始まり

続けて「早クオ家ニ帰リタイ」といった解り易い心の声を披露してくれるハズです。

王道パターンとして・・・

①納得がいかない事をチョイス

②頭に「ブラック企業の特徴」を付けます。

合わせて入力すれば「ブラック企業の特徴・・・評価されるのはゴマすりスキルぅ」などと無限のバリエーションをお楽しみいただけますね。

繰り返しますが、バカげた内容をユルくマジメに語っていただける女性の声はパンチ力が強いです。

腹筋を鍛えてから臨まれる事をおススメします！

まとめ

如何でしたか？

フザケタ事をけしからんッ！と思われた方も少なくないかも知れません。

ただ、人間の集中力には限界があり、ちょっとした息抜きや遊びココロは色々なアイデアを生みます。

そしてメンタル的にも言いたいコトも全く「社ッとアウト」された環境ではパフォーマンスも発揮できません。

ちょっとした冗談をシェアして「詰まらない仕事」を「楽しくする」様なことが出来る職場であれば、まだ捨てたものじゃないかと思います。

普段口にすることが難しい言葉をWebを通じて発して貰えると、それまでの不満が不思議と消える効果を体感できるハズなので一度試してみてはいかがでしょうか？

以上、本来の「グーグル翻訳」の使い方とは一味違った楽しみ方を紹介させて戴きました。

では★では★