どうも、イッシぃ~です。こんばんは。
さて、3月も終盤に入って参りました。
皆様は、5月の予定は立てられてますか?
そんな先の事、どーでもよいと言っている間に一ヶ月なんて
アッと言う間に来てしまいますよ?
そんなワケで、アウトドア派にお勧めしたい沖縄2泊3日の
プランニングの一例を紹介したいと思います。
プランニングの柱
みなさんは、旅行を計画するうえで、何を重視していますか?
あれもこれもと欲張って考えると
迷ってなかなか決められないことが多いのではないでしょうか?
そんな時のヒントとして、私は以下4つの柱を軸に考える事をお勧めします。
①どこをまわる?何をする?
②旅行の時期
③交通手段
④旅行日程と旅費
やはり、1番に考えたいのがどこで何をしたいか?
に尽きるということですね。
予算を先に決めてその範囲内でやりくりして組むというのがアリガチでしょうが
やはり、折角「旅行」というエンターテインメントを実行するなら
「どこで何をしたいか」を最優先に考えないと、何のために時間とお金を投じるのか
本末転倒になってしまうかと思うのです。
私がよくしてしまう失敗
とにかく安いから買う。
買ったはいいが、別に必要に迫られていたワケではないので
使う機会もなくお蔵入り→結局ゴミに。
結局のところ、目的無きところにお金を投じることはどれだけ安かろうと
無駄になるケースが多いという教訓です。
逆に、本当に必要な事モノに掛ける費用をケチって後悔したり・・・。
で、学んだコトが・・・無駄は善くないが、贅沢はあっても良い。
つまり、節約と贅沢にはメリハリを付けると言うことですね。
①の「どこで何をしたいか」が決まれば、あとはそれを実現する為の条件決めとなります。
②③④については、あくまで脇役として考えていけば納得のゆくプランが出来上がるでしょう。
それでは、4つの柱の考え方について
私の沖縄旅行2010年5月(古ッ!!)を元に説明してゆきます。
①どこをまわる?何をする?
ちょっと気軽に行けないけどパ~ッと非日常を楽しみたいッ!!
・・・と、いうことで本島から離れた沖縄をチョイスしています。
そして、当時は何をしたいというより
「沖縄らしさ」を体感できれば何でも良いというアバウトものでした。
いきなり具体性に欠けた欲張り全開の話ですが
「沖縄らしさ」≒「沖縄の有名どころ」を出来るだけ多く巡りたい
と言うコンセプトです。
②旅行の時期
旅行は時期によって行先が異なります。
裏を返せば、目的地により時期を選ぶという事ですね。
沖縄と言えば、海。海と言えば夏ですが
何故か5月の後半とゴールデンウィークでもなく、夏でもなく
中途半端な時期でしたが、コレは早く行きたいことと旅費が安くなる
タイミングという理由がありました。
丁度この時期、沖縄では梅雨さなかということでしたが
運良く2/3は晴れ間だったので、神頼みもアリかと思います。
参考までに
いつがお得?沖縄旅行が安いのはこの時期!
③交通手段
③旅行となると気になるのが手荷物。
電車やバスも便利ですが、運行の時刻や行先の制限があったり
路線の知識が必要です。
その点、今回チョイスした移動手段「レンタカー」はメリットたっぷりで
大変お勧めです。
常にプライベート空間が確保されている
自由気ままに好きな場所へ行ける
手荷物を気にせず移動できる
一方、デメリットがゼロと言う訳ではありません。
駐車場を考える必要がある
事故を起こす事も考えられる(自己責任)
レンタカー代が必要
クソダサい車両を指定されることも( ´艸`)
マイカーで行けない遠方地では、自由に移動できるマイカーがとにかく便利です。
④旅行日程と旅費
旅行するならガッツリ休みを取りたいと考えるのですが
会社勤めの方や学生の方となると、そうそう長期休暇を確保するのは
難しいかと思います。
遠方へ出掛ける場合に考えるべきは、往復の時間です。
少なくとも2日間は、現地での時間として確保したいと考え
2泊3日という設定にしました。
※空路を使う場合は、午前中の着の便を選ばないと1日が無駄になります。
割高になりますが、ココはケチらない方が吉です。
3日なら、土日+有給休暇1日とハードルは低く
現実的に計画できるかと思います。
なお、休みが取得できる分だけ日程に組み込むのもありですが
もちろんその分、旅費が上乗せになりますので
そこは予算と相談しながらになりますね。
宿泊を伴う場合は、特に考えておきたいところです。
今回紹介する旅行は航空券+宿泊+レンタカープランから
選んだもので、全旅費はザックリ1人当たり
18万程度だったと思います。
主要な訪問地
2泊3日で巡った主なスポットは以下の通りです。
沖縄美ら海水族館
今帰仁城跡
万座毛
海中道路
真栄田岬(青の洞窟)★
首里城
ほとんど、有名スポットですが
真栄田岬では、青の洞窟でスキューバダイビングを初体験しました。
当初は軽くシュノーケリングでいいかなと思っていましたが
酸素ボンベを背負いこんで海中を全身で体感することは
非日常として別格な経験となりました。マジでお勧めですよ!
旅行記概要
下の表は、10年以上前の話ではありますが
撮影した写真データから撮影時刻を拾って
移動先を時系列で並べたものになります。
かなりアバウトで、寄り道も色々したはずがデータが無い(´;ω;`)ウッ…
当時の自分が、ブログ記事にすることなど1ミリも考えていなかったことが
悔やまれます(笑)
それでは、残っていた写真を元にレポートを始めます!
少しでも雰囲気が伝わればと思います。
セントレア空港発
特別語る様な事はあまりありませんが
晴れ間が見える幸先の良いスタートとなりました。
往路は写真のJALではなくANNでした。
座席の配置+上空は雲だらけで地上の写真ゲットに至らず( ;∀;)
那覇空港
〒901-0142 沖縄県那覇市字鏡水150番地
那覇空港到着です。
南国仕様?の旅客機が目に飛び込んできました。
レンタカー調達
残念ながら、記録が見当たらないので
何処で借り入れたかは覚えていません。
出てきたら情報を更新します。
とりあえず、沖縄到着後の1枚目の写真をどうぞ。
沖縄美ら海水族館
〒905-0206 沖縄県 国頭郡本部町 石川424番地
外せない王道であろう、「美ら海水族館」は御多分に洩れず
真っ先に向かったスポットです。
圧倒的なスケール感の一枚大パネルに雄大な魚影がひっきりなしに行き交います。
ここは、スケールも凄いのですが
なにより生き物の種類がかなり多いと思います。
同じ場所で喧嘩や共食いとか起こらない様に計算され尽くしているのでしょうか?
だって、だってですよ?
こんな凶悪な強面のサメ様も同居されてみえるのですから。
にしても、本当に色々な生き物が鑑賞できます。
迷彩色で目立たなく生きる「ひっそり系」から
宝石を身に纏った様な、「オラオラ目立ってなんぼ系」まで多様性には目を見張ります。
水族館を出ると出店で珍しい飲み物を見付けました。
ココナッツ・・・じゃなかったか、パパイヤ?だっけ
いやいや、思い出したッ 「ヤシの実」です!!
南国の飲み物感は純度100%!!これはおススメですね★
こちらは、水族館周辺の浜辺になります。
昔、沖縄のお土産で「星の砂」というものを貰いました。
もしや、沖縄の砂浜は全部そうなのか?と期待を込め足元を視ると・・・
星型の砂ではありませんでしたが、サンゴの破片らしきものが
無数に混ざっていました。
こちらは、周辺の散歩道?だったか覚えがありませんが・・・。
古墳と言うか、遺跡ぽい雰囲気にそそられ、探索がてら寄り道をしました。
今帰仁城跡
沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊
今でも、漢字の読み方がハッキリしない「今帰仁」。
答えは「なきじんそん」・・・知らなけば絶対読めないよ的な名前を
冠するお城跡ですが・・・
デケェ~!!
と、普段のスケール感を覆す圧倒的存在感を示す「石垣」との対面です。
個人的に、日本版の「万里の長城」と例えておきます。
実物を見たことはございませんが(笑)
石垣で囲まれた高台には、広場やほこら?があり
石で組み込まれたドーム?が印象的でした。
かなりの技術力の結晶が伺えます。
古宇利大橋
〒905-0406 沖縄県 国頭郡今帰仁村 県道247号線
写真で何度も見ていたので期待値が上がっていましたので
ワクテク度もMAXで訪れました。
・・・が、どうやら
天候が重要みたいでした。
紹介写真の様な、超絶青い海を貫く橋はいずこに・・・???
・・・そう、原因はこの天候「ガッツリ曇り」の様です。
こればかりは、どうしようもありません。
運頼みで梅雨時を選んだ方が悪いのです。
晴天の景色を観たかったなぁ・・・。
橋の奥側の周辺に降りた写真はこちら。
水質は、それほど透明度がありませんでした。
日もだいぶ落ちてきたので、ホテルへ向かう事にしました。
リザンシーパークホテル谷茶ベイ
沖縄県国頭郡恩納村谷茶1496
駐車場 有り(500円/泊)国道を挟んだ向い側(450台駐車可能)
初日の宿泊に選んだのはリザンシーパークホテル谷茶ベイ
観光がメインなのでホテルはテキトーでいいと言うのが私のスタイルですが
ここは沖縄、ついつい欲が出てしまうものです。
実際に自分の眼で180°オーシャンビューを目の当たりにすると
ベストチョイスしたなと心から満足感が込み上げてきます★
青い、ふつくしぃ~、めんそ~れOKINAWA♫
夕食前だったと思いますが、ホテルのロビーでは民族舞踊なるものが繰り広げられていました。
すかさず、鑑賞モードに入ります。
琉球舞踊&エイサー鑑賞
じゃらん様より引用
夕食朝食はあまり記憶がありませんが、確かホテル内の「七福」で琉球料理を戴いたと思います。
海ぶどうが美味しかったことはしっかりと覚えているのですが、写真がありません(´;ω;`)
初日の工程まとめ
那覇空港から北上して①~③を巡り、翌日の巡り先を見越して恩納村に戻って宿泊しました。
①沖縄美ら海水族館
②今帰仁城跡
③古宇利大橋
宿泊:リザンシーパークホテル谷茶ベイ
色々と脇道へ寄りましたが、メインの移動は下のルートのイメージです。
走行経路は、なるべく海が見える様にコース取りを考えました。
行き当たりばったりにしては、特に迷う事なく巡れたと思います。
今でこそ、スマホで最新地図情報がゲットできますが
10年以上前の当時は「CDタイプナビ」が主流でした。
今の若い世代の方はご存知ないかも知れませんが
ナビゲーションスピードが激遅で、一度案内と違う進行方向に
進もうものなら、リルート案内が出るまで20秒ほど掛かって
いました。
今頃おせーよ、通り越してるわ!この役立たず!と
精一杯頑張っているナビに罵声を浴びさせるのが普通だったのです。
プラントしては、美ら海水族館の滞在時間をどの程度確保するか
によりバランスが大きく変わるかと思います。
これぐらいの規模の水族館ですと、じっくり観れは
半日を消化してしまいそうなので
雨天なら長めに、晴天なら後回しなど天候と相談するのがベストでしょう。
万座毛
〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村字恩納
2日目のトップバッターは、これもまたほぼ王道の「万座毛」です。
天気も恵まれた方だと思える晴れ間のスタートです。
浸食による自然の造形美が圧巻です。
万座毛の紹介写真は大量にネットで拾えますが、やはり直に観るのは次元が違いますね。
岩場で育った木の根元はマングローブの様に、多数の枝分かれで幹を支えています。
こういった南国の雰囲気が普通にありふれているのがそそります。
海中道路
〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平
古宇利大橋では、天候に恵まれなかったので
次こそはッ!!の願いが通じたのかマズマズの晴れ間をゲットしました。
紹介されている様な極青ではありませんでしたが道路の両サイドが
マリンブルーで埋め尽くされる景色は充分堪能できます。
海の駅 あやはし館
こちらは海中道路の途中にある道の駅になります。
残念ながら、施設外観は撮影していませんでした。
駐車場の外観
外観はこちらからご覧下さい。海の駅あやはし館の公式ホームページ
こちらでは昼食として「ソーキそば」を戴きました。
あぐー豚の角煮なるものが美味ですが、ソバ自体は食べ慣れていないせいか
不思議な味という感想です。
確か酢を入れたか入っていた様な気がします。喉が痛くなった覚えがありますので(笑)
お昼の他、お土産屋もあったので見て回るだけでも結構楽しめるかと思います。
真栄田岬(マエダミサキ) 青の洞窟
〒904-0401 沖縄県国頭郡恩納村字真栄田
沖縄と言ったら青い海!!
ぼーと日常を忘れて眺めるだけでも満たされますが・・・
ただ、眺めているだけではもったいない!!
てなわけで、スキューバダイビングに挑戦です。
とは言っても、旅行で来ているので
何も道具は無いしダイビング免許もありません。
そんな方の為にあるのが「青の洞窟体験ダイビング」です。
利用したのは確かピンク・・・マーメイドかマリンかだったと思います。
当時のサービスとして、インストラクターガイドさんが撮影した写真を
後からCDロムでデータとして戴くといったものです。
写真では、部分的な場面しかみえませんが・・・
さすがは、青の洞窟の名を冠しているのはもちろん
神秘的空間の一言でしょう。
ここは、ダイビングに一切興味が無くても
生涯に響くインパクトをゲットすること間違いなしと確信しています。
この場面を体感すればきっと
魚は食べ物ではなく泳ぐ宝石にしか映らないでしょう★
液晶の魚群で一喜一憂されている方、ぜひ本物の泳ぐ宝石リーチで
灼熱を感じて下さいませ~!!
SUN MARINA HOTEL
沖縄県国頭郡恩納村字冨着66-1
どうでしょう?この見晴らしはッ。
都会では味わうことができない青のパノラマです。
ホテル内部はプールのフロアに、上空が吹き抜けの贅沢な構成!
夕食は1Fでプールを眺めながら戴きました。
雰囲気が抜群に良かった覚えがあります。
ホテルの外観
幾何学的な設計がスタイリッシュでですし、嫌みな感じがしません。
ホテルの周囲は砂浜+木のデッキで作られた遊歩道があり
夕食前のお散歩デートなどにピッタリでしょう。
ちょっとした灯台もどきの鉄柱も気合いが入っています。
日没後の様子
青色を帯びたとても綺麗な鳥が出迎えてくれました。
2日目の工程まとめ
旅行のメインは多少の不測の事態にも
余裕をもって対応できることを重視し、
日程の前半~真ん中に組み入れるのがベターかと感じます。
結果的ではありますが、ダイビング(メイン)をして
疲労感を抱えたまま帰路に着くなんてことは避けることができました。
コース的には寄り道を含めると約120kmぐらいの移動距離でした。
ホテルからちょっと距離がある海中道路を組み入れた為
それなりに街中の走行をしています。
なお、沖縄の地元の方の運転は
ひじょおおおおおおおおに穏やかな速度(20km/hr位)である場合が多く
ゆったりとした沖縄JIKAN(時間)の良い面と
ちょっと交通に馴染めないかナぁという両面があることを知りました。
3日目の朝
ホテルベランダからの眺めです。
天気が残念( ;∀;)・・・ですが景観は最高!!
この景観を楽しみながらスナック菓子を食べていると・・・・
鳩の楽園!?
お?
鳩が1羽やってきました。
ええ??
さらに鳩がもう1羽やってきました。
えええええ!?
さらに更に更に鳩が大量にやってきました。
数分後には・・・・
私は、鳩牧場の経営者になっていました。
う~ん、沖縄まで来て・・・ハトかぁ~・・・何処にでも居るのね。
首里城
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2番地
なんと、なんと、なんと 2019年10月31日に
火災に見舞われていたのですね。驚きです!!
現在の状況は以下のサイト様で説明されています。
10年以上前にこんな事になろうとは想像もつきませんでした。
現在の状況は別として、当時の様子で紹介させて戴きますね。
守礼門
先ずは、入り口に堂々と佇む門構え。守礼門の登場です。
ちゃっかりこんな着替え衣装付きの撮影イベントがありました☆
折角なので利用してみることに( ^ω^)
残念ながら、男性用はなかった様ですが
女性用は沖縄らしい浴衣?でめんそーれ全開気分になれそうです。
記念として凄くお勧めです★
奥へ進むと、門と言うより要塞染みたゲートに対面。
これだけ物々しいのは、戦いに備えてのことなのでしょう。
なにもスケールの大きさだけでなく細々とした仕掛けがチラホラ。
龍をモチーフにしたギミックが玄人に好まれそう( ^ω^)・・・★
ほんと、いくつ関所があるんだか?
スパイ担当の方は、さぞかし高給だったんだろーなと想いを馳せながら・・・・
首里城正殿
さぁ、やって参りました。
待望のメインディッシュ★です!!
この1枚の写真は、人通りがゼロとなった一瞬を確保したものです。
私が訪れた2010年5月は、ご覧の通り改修工事の最中でした・・・とほほ。
よく見ると・・・龍が大量に沸いてます。
さらにはマーライオンならぬ、魔龍が門番を護っていますネ★
口から水じゃなくて・・・かがり火噴射とかしてたら面白そうなのに( ´艸`)
さて、首里城内部の様子です。
案外さっぱりしてますね・・・朱色じゃない、普通に和室だな(*´ω`*)
・・・が、やはりここは首里城。
朱色が黙ってはいません。
ご覧の通り、朱色ゾーンが洩れなく完備!
朱色だけでなく、ふんだんに金色使いが目立ちます。
柱に龍があしらってありますが、メチャクチャリアルに描写されていますね。
城内に充分満足し、帰路につくと
改めて、首里城の大きさを魅せ付けられました。
再び守礼門へ。
私の場合、神社などへ巡ると
ご神体やご本尊より、建物の構造や組み方に魅入ってしまいます。
あまり日の眼に当たらない部分にまで力を入れているかどうかで
当時の拘りの強さや技術的プライドの高さがうかがい知れると思うからです。
那覇
さて3日目後半は、帰り道を考えないといけないので
那覇空港に近いエリアの散策になります。
市場本通り
〒900-0014沖縄県那覇市松尾
活気あふれる商店街が立ち並ぶ通り道を訪れました。
軽食や鮮魚売り場、お土産屋etc・・・と処狭しで
行き交う人の活気が凄かったですね。
この頃は、タピオカが大流行していてあちこちの店で
タピオカ飲料が販売されていました。
ここは食べ歩きでショッピングをじっくり堪能したかったのですが
レンタカーの返却を考え、ほどほどに立ち去りました。
この近辺のエリアだけで半日は欲しいところですね。
最終日(3日目)の工程まとめ
天候は梅雨時らしく朝から終始雨降りと残念でしたが
天候に左右されにくい施設めぐりに当てることで
充分楽しめることができました。
移動に関しては、素直に帰路に近づく感じに設定すれば
時間に追われず、余裕が持てる観光が可能かと思います。
移動距離もレンタカー返却を含め50km程度に抑えられたので
ほとんど、疲れも残りませんでした。
帰路の様子
モノレールらしき乗り物がそこそこ通っていて新鮮でした。
もれなく道路の並木も南国仕様となっています(#^.^#)
那覇空港
振り返ればアッと言う間に終わるのが非日常時間(確変)です。
瞬殺で3日間が過ぎ去ってしまいました。
やはり、飽き飽きする日常が視えてくる帰りは
刹那さに刹那さを感じられずにはいられません・・。
那覇空港にてお土産もほどほどに・・・搭乗待ち。
往きはテンションMAX・・・やはり、終わりは淋しくなります。
以上、記憶を辿った沖縄旅行記でした。
現地でレンタカーを使用するまでは事前に決めておきましたが
あとは臨機応変に目的地を決めて行動したので、もっと緻密に考えておけば
更に多くのスポットを巡れたのでしょうが・・・
当時はスマホもそれほど普及してなく情報も取れないなかでは、まぁ回れた方だと思ってます。
再び訪れるなら、沖縄北部を中心にしたプランで沖縄全土を知りたいなと思いつつ
日々が過ぎ去っています。
あまり時間を確保できず、更新頻度が落ちてしまっていますが
引き続き、アップしていきたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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