スケボーランプを制作した動機の一つは
スケボーを「気兼ねなく楽しめる場が少ない!」
ということでした。
(スケボーランプ奮闘記はこちらから)
でも、実は探せば在るんですよ!
と言う訳で
イッシぃ~の
超お気に入りの「穴場」
を紹介していきます。
目次
スケボーはハードルが低い
サーフィンの現実
ガッカリ感
スケボーの手軽さ
MYボード紹介
エリア紹介
スケーティング動画
遊べる場所は何処?
秘密の「穴場」とは?
はじめに
■スケボーはハードルが低い遊びです。
スケボーの特徴
自分でプッシュしたり、重心移動の反動(スラローム)を駆使するなどしないと前へ進みません。
もちろん坂道を下るなど位置エネルギーを使えば別ですが、基本動力源は自分の力となります。
スノボー・サーフィンはどう?
山から下る(リフトで稼いだ位置エネルギー)
波から得るパワーを主とした推進力を享受できます。
■サーフィンの現実
若かりしころ、サーフィンにハマり、暇があれば海に繰り出したものですが
理想と現実は違いました。
まぁ、海は行けばいつでもそこにいてくれますが
「理想の波」はそうそうあるものじゃありません。
今でこそ、情報サイトで各地の波の状況が把握できますが
昔は足で稼いで「自分の目」で現実を確認するのが
当たり前だったと思います。
片道2時間掛けて到着し、さぁどうだッ!!
・・・ちぃ~ん。
ドフラット(ベタ凪:全く波がない)か
コレは入れない・・・クローズ
はい。
ちょーど良い波なんて、そうそう無いんですね。
そりゃ、上級者やエキスパートなんかは違うんでしょ~けど
初心者になんて、まず無理です。ってことが殆どでしたね。
時間を掛けて、期待を載せて、テンション揚げ揚げで・・・
脳内にはこの様な消えない画面が不意に表示されてしまいます。
と、まぁ現実を受け止めきれない
いやッ受入れたくないショック
ってのがそこにはあるんですね。
で、その後始末をどうするかと言うと
夏場だったら、海水浴。
サーフボードはビート版に代用できます(笑)
冬場だったら・・・釣りかB級グルメってところでしょうか。
目的の当てが外れて違うことで楽しむ
というパターンは
普通によくあることですが
サーフィングッズは何かと
嵩張ります。
①サーフボード:180cm前後・・・コレが一番でかい!
②ウェットスーツ:使用後の濡れた状態も考えておく必要があります。
③着替え:バスタオルも2・3枚持っていきます。
④仮眠グッズ:車中泊する場合に備えて。
⑤備品類:ワックス・リーシュコード予備、コンタクトレンズ
などなど、車の積載状態が手軽に遊びに行く場合とは異次元となります。
ちなみに、この対処として
「自作でミニバン完全フラット化」という試みを行っています。
■スケボーの手軽さ
前置きが長くなってしまいました。
スケボーは手軽にはじめられるんですね。
ボードは長くても80cmぐらい。
幅も30cm以下のものが殆どです。
サーフボードに比べると極めて
「コンパクト」。
車両への出し入れも5秒以下で済みます。
そして、車に載せっぱなしでOK
というのが有難いですネ
■MYボード紹介
私のお気に入りスケボーはこちら
なんとウィール(車輪)の台座
・・・まぁトラックと言うんですが
そこにスプリングが仕込まれているタイプです。
確か学生の頃に奮発して4万円で購入した
超絶優れモノです。
フツーのロングスケートボードと違い、
「メチャクチャ加速しやすい」特徴があります。
ちょっと広めの駐車場があれば
こんな感じで楽しめます。
ちなみに撮影は2002年・・・約18年前の
活きが良かったころの私デス(笑)
画質悪過ぎですが、昔のものでスミマセン。
がが、しかし
乗り込んだ時初速+スラロームでは
スピード感に限界があります。
また2D(平面)感も脱することが出来ません。
・・・どうしたものでしょう。
そこで、この場所です。
下り坂+「斜面」
なかなかこの好条件が合わさった場所は
そうそう無いと思ってます。
■エリア紹介
それでは紹介に入ります。
先ずは2010年9月
つまり10年以上前に撮影したものですが・・・。
人影が写っていますが、こちらも私です(笑)
■スケーティング動画紹介
ここからは、実際に私が遊んでいる動画を
お見せします。
この頃は、この場所を見付けたてで
この場所が持つ「真のポテンシャル」
を活かし切れていませんが
遊び方の「イメージ」を
お伝えできたらと思います。
【撮影アングル上から】
【撮影アングル下から】
【撮影アングル横から】
【まとめ動画YouTube】
なお、動画ではゆっくりとした滑走に見えますが
「体感速度」はぶっ飛びモンです。
そして、下り坂の終点は「砂地」の為、
スケートボードを突っ込ませる訳には
いきません。
←ベアリングが一撃でダメになりますので
ある程度手前での減速テクニックが必要ですネ
それでは
好条件が揃いそうな場所の
探し方のポイント
をお伝えしますよ☆
■遊べる場所は何処にある?
①エリア
海か川沿いの道路で、道路から海か川までの高低差が5m以上ある
②車が入ってこない
もちろん、公道でこんな事をしていたら職務質問受ける前に
御用となりそうです。
エリアの入り口が車両侵入禁止などの処置がされていると安心です。
③人に迷惑が掛からない
実はコレが一番大事ですね。
極まれに、近隣住民が犬の散歩に来て
何やってんだコイツ?
めでたい人間もおるもんだ
┐(´д`)┌ヤレヤレ。
と何事も無く立ち去られるぐらいが、ちょーどいいんです。
とにかく「人通りが少ない」コレが重要です。
■秘密の「穴場」とは?
さて、①②③を満たした穴場の答えはどこ???
はい。
言います、答えます、ゲロります。
「舞阪」というサーフスポットへの通り道です。
浜松市にあり、名古屋方面からアクセスする場合は
浜名バイパスから馬郡ICで下ります。
うろ覚えですが、ICを下りて一つ目の交差点を左折します。
あとは「表浜公園駐車場」を目指して下さい。
きっと至福の遊び場が貴方を迎えてくれることでしょう☆
私は片道150kmの道のりも苦にならないほどでした。
本当は他人に知られたくない独占欲に駆られる
愛して止まない桃源郷です☆
※注意!!
紹介してなんですが、事故や違反などの責任は負えませんので
あくまで自己責任で判断し、お楽しみください。
特に「怪我」への備えをお願い致します。
更にッ!
確か4年ほど前に意気揚々に訪れた際は
津波対策工事で鋼鉄製のバリケードが設置されていました。
鉄壁ガードで中に侵入できない こともなく
「無謀」という名の勇気で・・・。
良い子の皆さんは安易にマネしないようになッ!!
それではごきげんよぅ~☆
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コメント
動画が、アクティブ感最高❣️
若かりし頃のイッシぃ〜も😊
何でも究めるのは、昔からなんだね。