ども。イッシぃ~です☆
好きな食べ物は?って訊かれたら即答できますか?
う~~ん。
「食にはあまりこだわりないなぁ~」 と言うアナタ。
何か美味しもの食べに行こうよ、てか連れてって♪
・・・・。
・・・お、おう。ワカッタ。
と、コダワリが無いのに勘弁してくれよと思いつつ、困ったことはありませんか?
そこで、当記事では
大抵のお店は出掛けて、特別美味しものと言われても困る
そもそも食にコダワリがなくて、俺に(私に)聞くなよと感じる
味は値段に比例するもの(安いものにそう美味しものは無い)だと思っている
あくなきグルメを探し求めている
といった方に向けて
東海のイチオシグルメが食べられるスポット
を紹介します。
食べ物の好みは人それぞれですが、料理好きのイッシぃ~が自信を持ってチラ見せしてゆきます。
この記事を読めば、
意外な逸品を知る事ができるかと思います。
それでは、グルメレポライター風にお伝えしてゆきますね。
お暇な方は流し読みでお付き合い下さいませ★
イワナコース
ここはマジで教えたくないけど
食に味に料理に人一倍こだわりを持った方には
激しく推すお店だ。
新鮮なイワナの最高料理を食したいならココで間違いないだろう。
お勧め度:★★★★★ MAX
提供店:池田養魚場 ☎0748-29-0351 〒527-0206 滋賀県東近江市杠葉尾町840
■アクセス
こちらは一応宿泊可能な施設の中に飲食店舗が合わさったお店で、コースは松竹梅の3つ。
この施設が提供するすべての料理が絶品だが、イワナの唐揚げは必見の出来き!!
ランチコースなら梅(¥3,000)でもイワナの唐揚げが付いてくるので、マジお勧め!
松竹も更に豪華だが、量的に食べきれないと思われるので、梅一択で問題ないかと。
どう美味しいかって!?
唐揚げのレベルが極めて高く、外パリ、内フワでいてイワナの味が凝縮されている。
魚の唐揚げでアリガチな骨の硬さを微塵も感じさせない仕上がりは、食べたら最後
常習性に堕ちること間違いなしのハズ!絶妙な塩加減もニクいッ!!
とにかく出てきたら速攻食べるべし!
冷めても美味しいが、熱々の最高の状態で食すのがBEST!!
平日は空いているが、土日となると込み合う。
個室スペースも完備されているので、スペースも拘るなら予約してからの来店が理想だ。
ズワイガニ握り
提供店:札幌かに本家
お勧め度:★★★★
アクセスは諸店舗あるので最寄りで検索願う。
カニ料理と言うと、庶民には少し敷居が高い様に感じるが
めちゃくちゃお得に食べる方法と言えば「ランチ」である。
※夜間だと諭吉を数人連れていかないと注文できない(笑)
会席料理もランチVerであれば、一人5,000~7,000円程度で愉しめる。
コースも種類が多いので迷ってしまうが・・・
甲羅グラタン、カニの刺身を含めたコースがお勧めだ。
1人で行くこともそう無いかと思われるので、2人で違うコースを頼んで
少しずつシェアするのもGOODかと。
ここで、コースだけで終わらせないのが自己流の通である。
追加で「流氷かに造り」(本タラバかに造りよりお勧め)と
「生ズワイにぎり寿司」がBESTチョイスだと思われる。
『だいたいのメニューは制覇したうえでの感想なので参考にして戴きたい』
なお、にぎり寿司については「生本タラバにぎり寿司」も捨てがたいが
タラバは若干カニの匂いが強く、食感もコシが強めであるので生ズワイに軍配を上げた。
改めて申し上げる。
生ズワイにぎり寿司・・・これはマジで食して欲しい。
このメニューだけに限定すればお勧め度:★★★★★MAX
口に入れた瞬間に、カニ身と寿司飯が絶妙に融合し
カニの旨味と甘味を口いっぱいに残して跡形も無く消えていく・・・
この食感と味わいの調和は、カニ刺身単品を超越していると断言する。
桜エビうどん
次は桜エビのかき揚げをのせて食べるうどんの紹介だ。
お勧め度:★★~★★★★★
鐘庵と書いてなんと読む??
答えは「しょうあん」
しょうあんと入力して変換すると松庵となり、検索でいちいちイラっとする(笑)
静岡県をメインとしたチェーン店になるが、バカにできない。
そして、この店のシステムを知らないと面食らうよ?
ご注文は以上ですね。〇〇〇〇円デス。・・・???
・・・あ、ぁ。 先払いなのね(笑)
とまぁ、食い逃げ防止の為か効率の為か、そんな些細なことはどーでも良いッ。
それよりお願いが一つある。
イッシぃ~の掟
一つ、鐘庵行くなら腹ペコで行くべし。
二つ、2杯注文すべし。
三つ、食べる順序には気を付けろ! (温麺後、冷麺)。
・・・っと、推しの説明が前後してしまった。
わざわざ「うどん」をグルメに推すか?
ふつーならそう思うハズ。
・・・が、「鐘庵」に至っては別格なのだ。
理由は、桜エビのかき揚げ「剣山」と「うどんコシ」である。
桜エビは小型の高級海老。これを繊細な「かき揚げ処理」により
エビ剣山に生まれ変わらせて客の舌にインパクトを植え付けてくるのである。
詳しくはコチラを参考にして欲しい。
生の桜エビの値段の相場は、大体100gあたり1000円程度
うどんは温かいタイプと冷たい(めんつゆが少なく濃い)タイプがある。
かき揚げは別皿で出されるので、温かいタイプの場合は、食べる分だけ少しずつ取り分けて丼に投入していくのが吉。
なお、コシについては、冷麺版でより強く体感できる。
ちなみに、このかき揚げ処理をじっくり観察して、自分でも試してみたがバッター液の調合と投入加減が非常に難しい。7割程度の完成度まで真似ることは出来たが、完全コピーは不可と悟った。
要注意点
店舗により、かなり味のバラつきがある。最低3店舗は巡って欲しい。
これがお勧め度:★★~★★★★★と幅がある理由だ。
ウマい店舗の特徴
桜エビのかき揚げが剣山(ころもが網の目状)になっている事。
油切れが悪い状態はNG。
かれこれ累計20回ほど訪れているが、いちいち店舗名を覚えてなかったのが悔やまれる。
初めて知った清水三保総本店はもちろん美味しかったが、掛川小笠PA店といったサービスエリア出張店がかなり美味しかった記憶がある。
一方、三重県の唯一の店舗である津藤方店は4回ほど訪れたが・・・残念だった。麺はともかく桜エビのかき揚げが剣山じゃない&油の切れが悪いので微妙だ。とてもお勧めできない。
スペアリブ(炙りver)
提供店:大垣城サルーン 竈dining(オオガキジョウサルーン クドダイニング)岐阜県大垣市郭町1-48
大垣城徒歩3分程度に位置する居酒屋。
店内からはガラス越し外観を臨め、落ち着いた雰囲気で食事を愉しむことが出来るだろう。
お勧め度:★★★★
勧めておいて恥ずかしいが、正式なメニュー名を覚えていない(笑)
とにかく、〇〇〇〇スペアリブ炙りだったと思う。
イベリコ豚??・・・ホンと申し訳ないが、次回来店した際に調査するのでお許し願う。
推しの理由について
スペアリブや角煮は10回ほど自作しているが、程よい柔らかさに仕上げるのはメチャクチャ難しい。※味付けを濃くすると肉が締まってしまう。その点、このお店のスペアリブはトロトロの柔らかさでありながら絶妙な食感を残しつつ、しっかりとした味わいに加え炙り処理までされている。つまり絶品としか言い様がない。
近江チャンポン
近江ちゃんぽんは、滋賀県出身の友人から教わった食べ物で
ちゃんぽんの概念をスッ飛ばされた衝撃を今でも鮮明に覚えている。
ちゃんぽんって、白濁したスープにパスタの太麺が入ったイメージだが
近江ちゃんぽんは「金色:こんじき」のつゆだ。
あの味が忘れず、かれこれ8店舗ほど廻っているが・・・
兎に角、店舗によって味が全然違う。
お勧め度:★~★★★★ ※偽物~鬼ウマ(当たりハズレあり)
この彦根本店は◎
但し、あんかけ版はやめた方がいい。
純正、ノーマルの近江ちゃんぽんに勝るもの無しである。
この間、サービスエリアで出店しているのを見つけ出し、麺大盛で注文するも・・・その麺がフツーのラーメン麺だったという最強のコレジャナイ感に打ちひしがれた。
店舗別評価は、更なるリサーチを重ねた上でアップしていくつもりだが、先に最大の惹かれた理由を述べておく。
近江ちゃんぽんを一言で表すと「一粒で二度美味しい」ってところだろうか。
二度の秘密は「酢」を投入する食べ方である。
半分程度までは、そのまま食し、残りは酢をお好みの量で入れるだけ。
これは好き嫌いが分かれるところであるかと思われるが、酢を投入することで、全く味の方向性が変わりドハマりしてしまった。私の場合、むせるぐらい大量に酢を入れている。
是非みなさんも、この斬新な食べ方で中毒者になって欲しいものだ。
とりわけ、リサーチを終えるまでこちらを参考に。
滋賀のご当地グルメ!野菜たっぷり和風だし「近江ちゃんぽん」のおすすめ4店
近江チャンポン追加情報(残念なお知らせ)
■2021/8 追記
当記事を作成後も筆者は、最高の近江チャンポンを提供する店舗巡りを継続していた。
だが、なんということか。
どの店舗にいっても、麺が「フツーのラーメン用」にすり替わっているではないか!?
かれこれ4店舗まわったが、すべて同じ。
さすがにおかしい。
あの、最高の味はどこにいったのか!?
悲しみに暮れるも、この謎を解くべく意を決し店員に尋ねた。
あの~、ちょっと麺とか変更したりしてまっすん?
前は、もっと太くてコシがあったかと思うんですが!?
あ、ハイッ。少し前から麺が替わりました。
えぇ~!? なんで、なんで?
ひょっとして、コストカットとか??
コロナ禍で、麺が手に入らなくなっちゃったんですよ~。
・・・そうだったのか。
これで謎が全て解けた。
コロナ禍は、単に飲食店でなく原材料の入荷(物流・輸入)関係にも大きな影響をもたらしていたのである。
とりあえず、グルメレポライター風の紹介はココ迄です。
ご覧いただきまして、誠にアリガトウございました。
引き続き、更新していきたいと思います。ではでは(*´ω`*)
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